先駆者の旨味
一流の怠け者ほくとです。
本日も一緒に学びましょう。
24日の結果は後程しますので。
有在庫も今日届くものがすでに3つ売れてます!!
売れた要因はメルカリの販売経験ももちろんありますが、
メルカリ内では2、3回しか同じ商品見た事あ買ったです。
しかし似ている商品は結構良い値で売れてましたので、仕入れてみました!
仕入れてから届く間(実はまだ届いてなくて15時くらいに届きます。w)
メルカリ内部での情報が少ないのでAmazonや他のプラットフォームで
情報収集して。これ手元にあるかないかが無在庫かどうかの定義であれば
立派な無在庫ビジネスですね。
先駆者の旨味
無在庫はある程度売れる商品がデータ的にも集まってきた段階で
有在庫に移ります。当然金銭的なリスクがほぼ無いです。
でも国内転売で考えると、(中国も同様に考えられますよ)
売れる商品はすでに誰かが行った、誰かの経験・商品なので
「旨味」はあんまりないです。
ここでの「旨味」の意味は金銭的、経験的なところでしょうか。
Amazon転売をやった事がある方は
Amazonで考えるとイメージしやすいと思うのですが、
4000円で日に200、300個毎日売れているおもちゃの『商品カタログ』があったとしましょう。
あなたの家の近くにあるドンキに買い物に行った時
目の前にたまたまAmazonカタログと全く同じおもちゃ商品が
期間限定タイムセール2000円
10個売ってありました。
モノレート読みやら云々他の判断は大いにありますが
フラットに考えるとオールベット、全買いで買いますよね?
いざAmazonで出品発送しました。
Amazonから受領通知がきて、よしよし。
ところが全く売れない。
「ん????????」
どうやら同じようにドンキまたは他で同じ事をしていたようで
出品者の大幅増加に伴い価格が2600円に暴落してました。
キャッシュを回したく、混乱して損切りしました。
実際はケースバイケースですがだいたい200個300個とか日に売れるなら
置いといてもだいたいの商品は4000円近いとこまで戻ってきますね。
冒頭に書いたように、
一般的な転売は売れた商品データがあって、すでに誰かが行った、
先駆者の経験・商品なので「旨味」はあんまりないです。
金銭的旨味
利益差が思ってたほどなかったり、何より自分の時給が下がってしまいます。
経験的
1度この経験味わって失敗を次に活かせるのならいいと思います!!
ただ、国内転売の場合は変態でな限りモノレート基準で判断しますし
国内せどらーの判断基準は微妙な差はあれどあなたと同じ基準です。
ネットに失敗談はゴロゴロ情報として出てます。
それであれば、先駆者になれる方がよっぽど豊かになれますよ!!
ぼくの中国輸入有在庫フェーズは無在庫フェーズで利用している卸業者が
品切れになった数種類の商品を個人で大量購入、あとは記事のはじめに
書いたすでに3つ売れたものやライバルがいないものを発注しました。
無在庫に比べるとリスクは一気に上がりますが、無在庫に依存しないためにも
あなたは先駆者にならなければなりません。もちろんゆっくりでいいです。
今回3つ売れた事で先駆者になれた商品は1000円位で手元に届き、
3000円以上で売れてます。まだ公開して2日目でこれですので、
美味しそうな匂いがしますね^^
ぼくでもできるんだから、あなたならできます!!(← これも情報発信者としての先駆者の経験の旨味)
やってやりましょう!!!
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