需要と供給の理解を深める。売上2倍は非常に現実的。 ー 後編
最小限の労力と時間で稼ぐ。
横着者ほくとです。
後編です。
前編では需要と供給は
物販からアルバイトに及ぶことを
書きました。
後編ではそこから今の日本の就職情勢に及ぶ
話をします。
ご覧ください。
アルバイトから就職へ
アルバイトの枠組みから職業や企業に
置いて考えると
今の世の中の構図は
安定しているほど、需要は高く
大企業 = 安定
という構図が一般的です。
ディズニーの話を例にしたいのですが、
本来は企業のビジョンに共感して働くこと
が一番大事なはずです。
しかし今の世の中は、安定を求めて
就職活動を行い、企業に受かるために
自分の個性を殺してでも
”御社のビジョンに感銘しました”
と取り繕った就職活動用の志望動機を並べます。
何かおかしくないかな。
企業のビジョンに本当に共感していれば
毎日毎日愚痴をこぼすことなどないと思います。
大企業であると企業のビジョンを
理解、浸透させモチベーションを維持することは難しく、
管理職の腕の見せ所です。
就職を否定しているのではなく、
本当に重要なのは就職する企業ビジョンを理解して
自分の価値観と合わせて働く基準を
決めることが大事と言うことを
言いたいのです。
ディズニーは働く人もビジョンに共感していて
活き活きしてます。アルバイトの枠組みでも
時給がめちゃ低いのに毎年応募総数がすごいです。
資本主義なので利益を上げてなんぼ。
理念やビジョンは『きれいごと』と紙一重だと思います。
ただ本質的にはブレないビジョンに共感したところに
就職すべきで、そうでないと苦しむだけです。
6年間大手企業で働いていたぼくが自信を持て
お伝えします。安定だけを求めると本当の自分を
なくしてしまい、企業に就職する以上は企業に従う
義務が発生します。それで対価を給料と言う形で
受け取っているのですから。
言い換えると
ビジョンを理解して共感できてないまま
就職すると、やりたくないことをやっているので
もはや自分の人生ではなくなってしまいます。
正解も不正解も
善も悪もないと思います。
きれいごとと捉えるかも
読んでいただいている
『あなたが決める』ことです。
過去の自分を振り返ると
楽しかったこと、興味が合ったこと、
打ち込めたことが必ずあるはずです。
そしておそらく何か共通している
ことがあるはずです。
ぼくの場合、努力したことが
直結して結果となって自分に返ってこないと
やる気がでません。結果が悪くても良くても
自分で意思決定をできている。
この環境に身を置いていないと生きている実感が
ないです。
なのでぼくの中での需要は
企業のために勤める安定ではありませんでした。
正解も不正解も善悪もないと思います。
考えること。主体的になること。を常に
行わないと、誰かの人生を生きていることと
変わりません。
世の中の構図では安定が需要になってます。
それは企業の就職倍率データをみれば明らかです。
世の中の需要と自分の需要は違います。
今の世の中、個人でやりたいことをできる
時代です。そしてこれから更にネットビジネスの
市場はAIの進化とともに発展していきます。
大きく世の中の仕組みが変わっていってます。
これを機に、
『考える』
ことからもう一度始めてみましょう。
では!
やってやりましょう!!!!!!!!
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